子育て、ときどき読書

子育てや本についての紹介をしていきます

絵本 しましまぐるぐる

こんにちは。

 

最近わが子の眠りが浅く

夜泣きみたいな感じで深夜にたびたび起きるので

少し困っています(._.)

 

何かいい方法があればぜひ教えてください!

 

 

さて、今日ご紹介するのは

絵本『しましまぐるぐる』

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題名の通り

しましまのお魚やぐるぐるのへびといった

しましま模様、ぐるぐる模様がメインの絵本となります。

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キャラクターが可愛いですね。

カラフルな色合いが気に入っているのか

わが子は自分でページをめくりながらまじまじと絵に見入っています。

 

 

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また、顔の書かれている部分が気になるのか

一生懸命に顔を指さして遊んで?いました。

 

 

この絵本によると

黒、白、赤といったコントラストの強い配色の線や形、

目や口がある「顔」の絵は、生後6か月ぐらいの赤ちゃんでも注目することが知られています。

とのこと

 

つまり、カラフルな絵や「顔」の絵などは

赤ちゃんにとって興味の対象であり、見る楽しさを覚えます。

この本は「見る」という感覚を養うためにも最適な絵本のようです。

 

 

他にも、可愛いカエルさんなど大人が見ていても楽しい気持ちになります。

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書かれている文字はあまり多くないので

読み聞かせる絵本というよりは

子供と一緒に絵を楽しむ絵本のようです。

 

 

このシリーズの本は厚紙で作られているため

折れ曲がったり、噛んでもボロボロになりづらく

本で指を切ったりという心配もありません。

乳幼児はすぐにものを口に運んでボロボロにしてしまうので

丈夫に作られている絵本は助かります。

 

 

 ページ数が多く、読みごたえもあります!

ただ、その分絵本の重さが結構あるので床に置いて見るなど

落としたり、子供にぶつけないよう気を付けないとですね。

 

 

ミウタ家では、ファースト絵本として与えていたものは100円ショップの絵本でした。

その頃は、噛んだり、ぺろぺろ舐めたり

本の中身には全然興味を示さず、、、

 

 

色々な絵本を買い与えてみるうちに

 

自分でページをめくるようになったり

お気に入りのえほんがでてきたり

興味のあるページをじっと見つめていたり

絵を指でさしてみたりと

 

わが子の成長とともにさまざまな変化が出てきました。

次はどんな成長を見せてくれるのか楽しみです(^^)

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。